こんにちは、きょうへいです。
2021年は私服を制服化したい。
そのことについて話します。
きっかけ
サラリーマン時代によく考えていたことの中で、何で毎日スーツ着なくてはいけないんだ、
スーツ辞めたいと思って働いてました。
理由は単純で、色々と面倒だからです。
決して安くなく、手入れも面倒で、場所をとるなど、なにかとデメリットが多い気がします。
さらに所有する服を減らしたいと思った時も仕事で使うので捨てられず、
いつも邪魔だなと感じてました。
仕事を辞めた後にスーツへの不満から解放されたことをイメージして、その感動を楽しみにしてました。
ただコロナウイルスのせいで、辞める数ヶ月前からリモートワークになってしまった為、一足先にスーツとはさよならすることになったので、感動を全く味わうことができませんでした。。
こうしてスーツを全く着なくなってから半年以上経ちましたが、スーツから離れたことでスーツのメリットに気づかさせられました。
それは、毎日自分が着る服を迷わなくて済むことです。
だいたい私は3着のスーツをローテーションして、担当する曜日が決まってました。
ワイシャツや革靴も同様です。
スーツは学生時代の制服と同じだったんです。
そこで私は決めました。
スーツと同じように私服も制服化します。
私服の制服化
このワードでを聞いて思い浮かべる人物として、まずAppleの創業者スティーブ・ジョブズが上がると思います。
シンプルかつ一貫したスタイルからノームコア (normcore)という言葉を世界に広めました。
スティーブ・ジョブズの制服
トップス：イッセイミヤケのハイネック
ボトムス：リーバイス 501
靴 ：ニューバランス 992モデル
メガネ ：ルノア
どれも選び抜いたんだなと感じられるから、本当にかっこいいし、憧れます。
またFacebookのCEO マークザッガーバーグも毎日同じブランドのグレーのTシャツを着ています。
お気に入りはイタリアの「ブルネロ・クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)」というブランドで、
同じものを20着以上持っているとのことです。
制服化までの具体的手順
制服の選定基準
01.品質が良い
02.安価である
03.どこでも買える
以下カテゴリごとに制服を決定していく
アウター
トップス
ボトムス
靴
その他（インナー、帽子、下着など）
上記カテゴリの中で既に制服化されているものもありますが、
制服化していく過程をブログに残していこうと思います。
私の予想ですが、今後さらにスーツを着る人が減っていくと思います。
アラサー男子が数ある選択肢から色々と試して、選び抜いていった結果が、
私服を制服化したいと考えている人の参考に少しでもなれば嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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